日本スマイルライン株式会社 管理部 対面点呼室にて開催しました。
1/30(月)15:20頃、4tトラックの荷台からフォークリフトにてJ1パレティーナを荷降しする時に リフトのツメを2度挿してリフトを上昇させた際に、ツメが荷物の奥側まで届いていなかった為、 奥側のJ1パレティーナ×2段積み分を荷台奥側に転倒させてしまった事象が発生した。
発生原因
①J1パレティーナ2段積み×2列の4パレティーナ分を安全対策ベルトで胴巻きしていたものを トラック荷台の上で取り外してからリフト作業をしてしまった。
②ツメの2度挿し時に差込不足のまま、リフトを上昇してしまった。
再発防止対策
①安全対策ベルトはトラックから荷降ろしし、所定納品場所に納入完了後、取り外す。
②リフトの2度刺し時にツメが奥側の荷物にかかっているか確認をする。