荷台寸法・・・W2.38×L10.03×H2.6(m)
荷台を低床にし、更に荷台の長さ10m超にすることで、国内最大容積を確保しております。
幹線定期便輸送の積載効率の向上により、輸送費のローコスト化をご提供致します。
ホーム付けによる荷台後方からの積み降し作業に最適なのがジョルダー車です。
今までは、荷台床面にロウを塗って、製品を滑らして積み降しをしておりました。
現在弊社では、ジョルダーを使用し、パレット単位で手軽に荷台の中での移動を容易にしました。
安全性
より安全に、より頼もしく。
トラフィックアイブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)、ドライ バーアラートサポート(ふらつき注意喚起装置)など、先進 技術から生まれた安全システムを搭載しています。目指 したのは、ドライバーの安全運転をサポートすることに加 えて、周囲の安全性も同時に確保できる“人を想う安全” です。また、耐フェード性、放熱性の高いディスクブレー キを全車に採用するなど、すべての基本性能に安全へ の配慮を盛りこんでいます。
1. ミリ波レーダーとカメラの機能により、前方の状況を監視します。
2. 走行中に衝突の可能性のある車両を前方に検知すると、早期に警 告灯とウォーニングメッセージの表示、警告音で注意を促します。
3. 追突する可能性のある距離に車両が近づくと、警告灯とウォーニン グメッセージの表示、警告音で注意を促し、速やかにブレーキをかけて衝突の被害を軽減します。
※トラフィックアイブレーキはドライバーの安全運転をサポートするシステムです。 必ず衝突回避を保証するものではありません。道路状況、車両状態および天候状 態によっては、ご使用になれない場合がございます。システムに頼った運転はせずに、安全運転を心がけてください。
ドライバーアラートサポート(ふらつき注意喚起装置)
キャブ内に装備したカメラが走行車線と車両との位置関係を認識し、車両のふらつき状況から運転に対する集中度を推測します。集中度が低下したと判断した場合に、2段階の警告音とマルチディスプレイのウォーニングメッセージの表示でドライバーに注意喚起し、休息を促しま す。
LDWS(車線逸脱警報装置)
キャブ内に装備したカメラが左右の走行車線を検知し、車速60km/h以上で走行中にドライバーが意図せず走行車線から逸脱すると、警告灯とブザーで注意を促します。
※ブレーキおよび方向指示器を使用の場合は、作動しません。
UDSC(車両横滑り時制動力・駆動力制御装置)
全車種に採用しているUDSCは、カーブや滑りやすい路 面などで車両の不安定な状態をセンサーが検出すると、エンジン出力やブレーキ、各タイヤへの制動力を適切に 制御し、車両の姿勢を安定させます。
LEDヘッドランプ
ヘッドランプ(ロービーム)に省電力、かつ長寿命のLED ランプを採用しました。明るくクリアな光が夜間の視認性 を高め、安全運転をサポートします。
2段ステップで乗降できるフロア高とロンググリップ
2段ステップで乗降でき、ロンググリップの採用で乗降性 が向上しました。また、フロア高が抑えられているため、直接視界も優れています。
ディスクブレーキ
放熱性と耐フェード性に優れたディスクブレーキは、積載 時に長い下り坂を走行する際でも、確かな制動性能を発 揮します。また、水の侵入の影響を受けにくいため、悪条 件下でも安定した制動力を発揮します。ブレーキペダル の動きに素早く滑らかに応答し、制動時のショックも少な いので、大切な積荷の荷崩れ防止にも効果的です。
SAFES CABIN(セイフィスキャビン)
安全装備を備えた高剛性キャブ“SAFES CABIN(セイ フィスキャビン)”は、キャブ構造の強度バランスの最適化 やサイドドアビームの装備にて乗員周りのキャブ変形抑 制を図った衝突安全性を高めたキャブです。さらに、衝 突時の被害軽減として、ドライバー席にはプリテンショ ナー付シートベルトをはじめ、SRSエアバッグ、衝撃吸収 タイプのステアリングホイールとステアリングコラムなど を装備しています。また、FUPD/RUPD(車両前後部への 突入防止システム)を装備、乗用車のトラック前部下部及 び後部下部への潜り込みを防止し乗用車側への被害拡 大を抑えます。
安全性の追求は新次元へ
フルモデルチェンジしたスーパーグレートは、新型AMT ShiftPilotにより実現が可能となった先進の安全機能を搭載。
従来のAMBを進化させ自動ブレーキの精度を向上したアクティブ・ブレーキ・アシスト4(ABA4)。
運転手の状態をカメラで認識することによって居眠り運転などの予防に貢献するアクティブ・アテンション・アシスト。
左折時の巻き込み事故やレーンチェンジ時の危険性を抑制する、アクティブ・サイドガード・アシスト。
オートクルーズを進化させ、前方車に合わせて自動停止・自動発進するプロキシミティー・コントロール・アシスト。
これらの最新安全装置は、グレードのプロ・ラインおよびプレミアム・ラインに全て標準設定しました。これは、いま輸送業界が果たすべき社会的使命に対する三菱ふそうの答えです。
また、導入コストを抑えたいというお客様のために、シンプルな装備ながらも各種安全規制に適合しているエコ・ラインを設定しています。
従来のAMBを進化させ自動ブレーキの精度を向上させたAMB Plusを搭載。停車車両に対しての衝突回避を可能にしたアクティブ・ブレーキ・アシスト4(ABA4)も搭載。
特にABA4は歩行者をも検知して衝突被害軽減をはかります。
2019年11月施行の「衝突被害軽減ブレーキの基準強化(継続生産車22t超)」をABA4、AMB Plusともにクリアしています。
※ABA4:プロ・ライン、プレミアム・ラインに設定 ※AMB plus:エコ・ラインに設定
※作動には一定の条件があります
アクティブ・ブレーキ・アシスト4(ABA4)衝突回避イメージ[3-STEP]
AMB Plus/ABA4は
停車車両にも対応
ミリ波レーダーが先行車を検知し、衝突の危険性があると警報音とウォーニング表示で警告
緊急ブレーキ50%
衝突の可能性のある距離になると、警報音と部分的なブレーキの動作を行う
緊急ブレーキ100%
衝突が避けられない可能性が高まると、より強い警報音とフルブレーキを作動させ衝突回避をサポート
現在、交通事故原因の第3位を占めている左折の巻き込み事故。アクティブ・サイドガード・アシストは、左折時の巻き込み事故を回避するようドライバーをサポートし、ドライバーの死角となる箇所を監視する最先端安全装置です。
左折時や左方向への車線変更時に、車両が通過する範囲を予測し、範囲内にあるものを検出。危険を感知すると、助手席ピラーに設置されたランプと警報音で注意を促します。
※エコ・ラインを除く全車に設定。
運転時の操舵量や蛇行率、平均車速など、運転状態を監視し、注意力低下を警告する運転注意力モニター(MDAS-III)が進化。新たに顔認識カメラを搭載し、走行時のドライバーの運転状態を監視します。わき見やまぶたの動きをカメラが感知して、最適な警告を行います。
※アクティブ・アテンション・アシスト:プロ・ライン、プレミアム・ラインに設定
※アテンション・アシスト:エコ・ラインに設定
新たにシグネチャーランプ付LEDヘッドライトを採用。長寿命化による交換インターバルの延長に加え、従来のディスチャージヘッドランプより配光特性を見直し、夜間における視認性を向上させました。
走行中、ミリ波レーダーとカメラが常に車両前方を検知・分析。先行車との車間距離に応じて、警報やブレーキ制御を自動で行ないます。低速で走行する先行車に対し、追突の恐れが高まると、警報に加え、早いタイミングでフル制動し、衝突回避をサポートします。追突が避けられない場合は、自動でブレーキを作動させ衝突速度を低減し、被害の軽減を図ります。*先行車の速度が10km/h以上、相対速度が70km/h以内で衝突回避を支援。相対速度が70km/hを超える場合は衝突被害を軽減します。
ドライバーの操作状況や車両の挙動をセンサーで検知。横滑りや横転につながる不安定な車両姿勢と判断される場合に警報を発します。同時にエンジンやブレーキの自動制御を行ない事故抑制に貢献します。
●「VAT」(プリクラッシュブレーキ、ミリ波車間ウォーニング、ミリ波車間クルーズⅡ、車線逸脱警報(LDWS))「IESC」は、ドライバーの安全運転を支援するシステムであり、車両の限界を超えた走行を可能にするものではありません。本装置を過信せずに、つねに安全運転を心がけてください。
●サイドビュー&バックアイモニターは、広角レンズを使用しているため、実際の距離とは感覚が異なります。ゆっくりした速度で右・左折や後退を行なってください。また、障害物などを確認するための補助装置であり、映し出す範囲には限界があります。必ず目視による安全確認を心がけてください。
◆設定は車型により異なる場合があります。詳しくは、いすゞ販売会社へお問い合わせください。
ギガ トラクタ
トラクタの後軸エアサスのハイトセンサーからトレーラ(積荷)の偏りを推定し、横転につながる不安定な車両姿勢を検知した場合、警報とマルチインフォメーションディスプレイへの警告表示で、注意を喚起。ドライバーに減速を促し、横転回避に貢献します。
横転(ロールオーバー)警告
車両が不安定になる状況をセンサーで検知しドライバーに警報で警告するとともに、エンジンの出力制御やトラクタ各輪およびトレーラのブレーキ制御により車両姿勢を修正。横滑りやジャックナイフ現象、トレーラの横転などの抑制に効果を発揮します。
ジャックナイフ抑制
横転(ロールオーバー)抑制
◆設定は車型により異なる場合があります。詳しくは、いすゞ販売会社へお問い合わせください。
プロフィール
自己紹介:
代表取締役 北村 謙享
■浜松事業所
〒431-3103
静岡県浜松市東区
常光町18-1
TEL 053-545-4016
(浜松 お仕事 スマイル)
FAX 053-545-4017