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2020年10月21日付けにて、スマイルライン株式会社に社名変更させて頂きました。物流事業に特化し、笑顔で安心安全な物流で社会に貢献して参ります。引き続きご愛顧賜ります様、宜しくお願い申し上げます。

車両の安全装備

UDトラックス

安全性
より安全に、より頼もしく。

トラフィックアイブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)、ドライ バーアラートサポート(ふらつき注意喚起装置)など、先進 技術から生まれた安全システムを搭載しています。目指 したのは、ドライバーの安全運転をサポートすることに加 えて、周囲の安全性も同時に確保できる“人を想う安全” です。また、耐フェード性、放熱性の高いディスクブレー キを全車に採用するなど、すべての基本性能に安全へ の配慮を盛りこんでいます。

トラフィックアイブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)
走行中に前方を監視し、前方車両に衝突するリスクを検知すると、警告灯、ウォーニングメッセージの表示、警告音でドライバーに注意を促しま す。さらに追突する可能性のある距離に車両が近づくと、注意を促すと 同時に自動的にブレーキングを行ない車速を減速させます。システムには、ミリ波レーダーとカメラによる二重の監視機能を採用し、前方車両 の検知性能を大幅に向上させています。AEBS01シリーズ:2019年11 月に施行される衝突被害軽減ブレーキの性能要件強化に、いち早く対 応しています。

1. ミリ波レーダーとカメラの機能により、前方の状況を監視します。
2. 走行中に衝突の可能性のある車両を前方に検知すると、早期に警 告灯とウォーニングメッセージの表示、警告音で注意を促します。
3. 追突する可能性のある距離に車両が近づくと、警告灯とウォーニン グメッセージの表示、警告音で注意を促し、速やかにブレーキをかけて衝突の被害を軽減します。

※トラフィックアイブレーキはドライバーの安全運転をサポートするシステムです。 必ず衝突回避を保証するものではありません。道路状況、車両状態および天候状 態によっては、ご使用になれない場合がございます。システムに頼った運転はせずに、安全運転を心がけてください。

 


ドライバーアラートサポート(ふらつき注意喚起装置)
キャブ内に装備したカメラが走行車線と車両との位置関係を認識し、車両のふらつき状況から運転に対する集中度を推測します。集中度が低下したと判断した場合に、2段階の警告音とマルチディスプレイのウォーニングメッセージの表示でドライバーに注意喚起し、休息を促しま す。


LDWS(車線逸脱警報装置)
キャブ内に装備したカメラが左右の走行車線を検知し、車速60km/h以上で走行中にドライバーが意図せず走行車線から逸脱すると、警告灯とブザーで注意を促します。

※ブレーキおよび方向指示器を使用の場合は、作動しません。


UDSC(車両横滑り時制動力・駆動力制御装置)
全車種に採用しているUDSCは、カーブや滑りやすい路 面などで車両の不安定な状態をセンサーが検出すると、エンジン出力やブレーキ、各タイヤへの制動力を適切に 制御し、車両の姿勢を安定させます。


LEDヘッドランプ
ヘッドランプ(ロービーム)に省電力、かつ長寿命のLED ランプを採用しました。明るくクリアな光が夜間の視認性 を高め、安全運転をサポートします。


2段ステップで乗降できるフロア高とロンググリップ
2段ステップで乗降でき、ロンググリップの採用で乗降性 が向上しました。また、フロア高が抑えられているため、直接視界も優れています。


ディスクブレーキ
放熱性と耐フェード性に優れたディスクブレーキは、積載 時に長い下り坂を走行する際でも、確かな制動性能を発 揮します。また、水の侵入の影響を受けにくいため、悪条 件下でも安定した制動力を発揮します。ブレーキペダル の動きに素早く滑らかに応答し、制動時のショックも少な いので、大切な積荷の荷崩れ防止にも効果的です。


SAFES CABIN(セイフィスキャビン)
安全装備を備えた高剛性キャブ“SAFES CABIN(セイ フィスキャビン)”は、キャブ構造の強度バランスの最適化 やサイドドアビームの装備にて乗員周りのキャブ変形抑 制を図った衝突安全性を高めたキャブです。さらに、衝 突時の被害軽減として、ドライバー席にはプリテンショ ナー付シートベルトをはじめ、SRSエアバッグ、衝撃吸収 タイプのステアリングホイールとステアリングコラムなど を装備しています。また、FUPD/RUPD(車両前後部への 突入防止システム)を装備、乗用車のトラック前部下部及 び後部下部への潜り込みを防止し乗用車側への被害拡 大を抑えます。


従来型Quonに乗る当社の乗務員からは、「運転操作が楽でストレスや疲労が溜まらず、安全 運転に集中できる」との声があがっています。 新型ではESCOT-Ⅵのギアの切り替わりが一層スムーズになり、乗務員からの評判がさらに よくなると思います。今回は、トラフィックアイブレーキやドライバーアラートサポート(ふらつき 注意喚起装置)を体験できませんでしたが、こうした安全システムの充実も、高く評価するポイ ントです。
Icons/Seatbelt

起こりうる危険を予測する安全性能

日々の安全運行を維持するには、起こりうる危険を車両が予測し、ドライバーにいち早く知らせることが重要です。Quonは、トラフィックアイブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)、ドライバーアラートサポート(ふらつき注意喚起装置)など、先進技術から生まれた安全システムを搭載しています。目指したのは、ドライバーの安全運転をサポートすることに加えて、周囲の安全性も同時に確保できる“人を想う安全”です。また、耐フェード性、放熱性の高いディスクブレーキを全車に採用するなど、すべての基本性能に安全への配慮を盛りこんでいます。

新型Quonのラインアップはこちら

日々の安全運行を維持するには、起こりうる危険を車両が予測し、ドライバーにいち早くしらせることが重要です。この動画では、先進技術から生まれた、新型Quonの一歩先を行く安全性能のポイントをご説明します。

アクティブセーフティ ━ 危険を予測しドライバーをサポート

トラフィックアイブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)

走行中に前方を監視し、前方車両に衝突するリスクを検知すると、警告灯、ウォーニングメッセージの表示、警告音でドライバーに注意を促します。さらに追突する可能性のある距離に車両が近づくと、注意を促すと同時に自動的にブレーキングを行ない車速を減速させます。システムには、ミリ波レーダーとカメラによる二重の監視機能を採用し、前方車両の検知性能を大幅に向上させています。
AEBS01シリーズ:2019年11月に施行される衝突被害軽減ブレーキの性能要件強化に、いち早く対応しています。

安全性能についてはこちら

前方車両の検知性能を向上し、安全運転をサポート

安全性

ドライバーアラートサポート(ふらつき注意喚起装置)

キャブ内に装備したカメラが走行車線と車両との位置関係を認識し、車両のふらつき状況から運転に対する集中度を推測します。集中度が低下したと判断した場合に、2段階の警告音とマルチディスプレイのウォーニングメッセージの表示でドライバーに注意喚起し、休息を促します。

安全性能についてはこちら hotspot_plus

車両のふらつき状況を測定し、安全運転をサポート

安全性

LDWS(車線逸脱警報装置)

キャブ内に装備したカメラが左右の走行車線を検知し、車速60km/h以上で走行中にドライバーが意図せず走行車線から逸脱すると、警告灯と警告音で注意を促します。 

※ブレーキおよび方向指示器を使用の場合は、作動しません。

安全性能についてはこちら hotspot_plus

左右の走行車線を検知し、安全運転をサポート

UDSC(車両横滑り時制動力・駆動力制御装置)

全車種に採用しているUDSCは、カーブや滑りやすい路面などで車両の不安定な状態をセンサーが検出すると、エンジン出力やブレーキ、各タイヤへの制動力を適切に制御し、車両の姿勢を安定させます。

ドリフト

スピン

横転

ベーシックセーフティ ━ 運転時の疲労軽減に貢献し、安全運行を支援

夜間の安全を確保する長寿命のLEDヘッドランプ

安全性

LEDヘッドランプ

ヘッドランプに省電力、かつ長寿命のLEDランプを採用しました。明るくクリアな光が夜間の視認性を高め、安全運転をサポートします。

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2段ステップとロンググリップで乗降性が向上

安全性

2段ステップで乗降できるフロア高とロンググリップ

2段ステップで乗降でき、ロンググリップの採用で乗降性が向上しました。また、フロア高が抑えられているため、直接視界も優れています。

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放熱性と耐フェード性に優れたディスクブレーキ

安全性

ディスクブレーキ

放熱性と耐フェード性に優れたディスクブレーキは、積載時に長い下り坂を走行する際でも、確かな制動性能を発揮します。また、水の侵入の影響を受けにくいため、悪条件下でも安定した制動力を発揮します。ブレーキペダルの動きに素早く滑らかに応答し、制動時のショックも少ないので、大切な積み荷の荷崩れ防止にも効果的です。
安全性能についてはこちら hotspot_plus
UD Trucks - 新型QuonDisc Brakes 機能説明

滑らかで確かな制動力を発揮するディスクブレーキは、耐フェード性能にも優れ、車両の軽量化にも貢献し、積載量の増加も実現しました。この動画では、新型Quonのディスクブレーキの一歩先を行く安全性・生産性・稼働率のポイントをご説明します。

最適なバランスと優れた制動効率を提供するブレーキブレンディング

ブレーキブレンディング

ブレーキペダルの操作のみで、主ブレーキと補助ブレーキの分担比率を最適なバランスになるように制御します。優れた制動効率を実現して安心感と信頼性を高めるとともに、ブレーキパッドの摩耗低減にも貢献しています。

安全性能についてはこちら
安全装備を備えた高剛性キャブ「SAFES CABIN」

パッシブセーフティー 被害を最小限に抑える

SAFES CABIN

安全装備を備えた高剛性キャブ“SAFES CABIN(セイフィスキャビン)”は、サイドドアビームやキャブ構造の強度バランスの最適化で、ドライバー周りのCAB変形抑制を図った衝突安全性を高めたキャブです。さらに、衝突時の被害軽減のため、室内にはプリテンショナー付シートベルトをはじめ、SRSエアバッグ、衝撃吸収タイプのステアリングホイールとステアリングコラムなどを装備。また、乗用車のドライバーの被害を軽減するためにFUPD/RUPD(車両前後部への突入防止システム)を採用し、追突事故発生時に乗用車のトラック下部への滑り込みを防止します。

起こりうる危険を予測する安全性能

日々の安全運行を維持するには、起こりうる危険を車両が予測し、ドライバーにいち早く知らせることが重要です。Quonは、トラフィックアイブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)、ドライバーアラートサポート(ふらつき注意喚起装置)など、先進技術から生まれた安全システムを搭載しています。目指したのは、ドライバーの安全運転をサポートすることに加えて、周囲の安全性も同時に確保できる“人を想う安全”です。また、耐フェード性、放熱性の高いディスクブレーキを全車に採用するなど、すべての基本性能に安全への配慮を盛りこんでいます。

アクティブセーフティ ━ 危険を予測し、ドライバーをサポート

トラフィックアイブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)

走行中に前方を監視し、前方車両に衝突するリスクを検知すると、警告灯、ウォーニングメッセージ画面、警告音でドライバーに注意を促します。さらに追突する可能性のある距離に車両が近づくと、注意を促すと同時に自動的にブレーキングを行ない車速を減速させます。システムには、ミリ波レーダーとカメラによる二重の監視機能を採用し、前方車両の検知性能を大幅に向上させています。

AEBS01シリーズ:2019年11月に施行される衝突被害軽減ブレーキの性能要件強化に、いち早く対応しています。

トラフィックアイブレーキシステム構成

  1. カメラ - 停止車両を検出する際のサブセンサーとして機能します。
  2. ミリ波レーダー - 前方車両を検出するメインセンサーとして機能します。

トラフィックアイブレーキ作動図

  1. ミリ波レーダーとカメラの機能により、前方の状況を監視します。
  2. 走行中に衝突の可能性のある車両を前方に検知すると、早期に警告灯とウォーニングメッセージの表示、警告音で注意を促します。
  3. 追突する可能性のある距離に車両が近づくと、警告灯とウォーニングメッセージの表示、警告音で注意を促し、同時に速やかにブレーキをかけて衝突の被害を軽減します。
※トラフィックアイブレーキはドライバーの安全運転をサポートするシステムです。必ず衝突回避を保証するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態によっては、ご使用になれない場合がございます。システムに頼った運転はせずに、安全運転を心がけてください。

ドライバーアラートサポート(ふらつき注意喚起装置)

キャブ内に装備したカメラが走行車線と車両との位置関係を認識し、車両のふらつき状況から運転に対する集中度を推測します。集中度が低下したと判断した場合に、2段階の警告音とマルチディスプレイのウォーニングメッセージの表示でドライバーに注意喚起し、休息を促します。

LDWS(車線逸脱警報装置)

キャブ内に装備したカメラが左右の走行車線を検知し、車速60km/h以上で走行中にドライバーが意図せず走行車線から逸脱すると、警告灯と警告音で注意を促します。
※ブレーキおよび方向指示器を使用の場合は、作動しません。 

UDSC(車両横滑り時制動力・駆動力制御装置)

全車種に採用しているUDSCは、カーブや滑りやすい路面などで車両の不安定な状態をセンサーが検出すると、エンジン出力やブレーキ、各タイヤへの制動力を適切に制御し、車両の姿勢を安定させます。

  1. ドリフトアウト(雪路など)
  2. スピン
  3. 横転

ベーシックセーフティ ━ 運転時の疲労軽減に貢献し、安全運行を支援

LEDヘッドランプ

ヘッドランプ(ロービーム)に省電力、かつ長寿命のLEDランプを採用しました。明るくクリアな光が夜間の視認性を高め、安全運転をサポートします。

ディスクブレーキ

放熱性と耐フェード性に優れたディスクブレーキは、積載時に長い下り坂を走行する際でも、確かな制動性能を発揮します。また、水の侵入の影響を受けにくいため、悪条件下でも安定した制動力を発揮します。ブレーキペダルの動きに素早く滑らかに応答し、制動時のショックも少ないので、大切な積荷の荷崩れ防止にも効果的です。

EBS(電子制御ブレーキシステム)

ディスクブレーキとABS(アンチ・口ック・ブレーキシステム)、ASR(アンチ・スリップ・レギュレーション)を組み合わせたEBSをすべての車種に採用しています。積載量に応じて変化するブレーキ性能をコンピューターが自動制御するため、制動によるショックの軽減や、滑りやすい路面でのグリップ力の確保など、安定した挙動を実現します。

UD EEB(UDエクストラエンジンブレーキ)

「GH11エンジン」に搭載されたUD EEBは、補助ブレーキの効きが最大になるよう、高めのエンジン回転数を維持する制御を行っています。

ブレーキブレンディング

ブレーキペダルの操作のみで、主ブレーキと補助ブレーキの分担比率を最適なバランスになるように制御します。優れた制動効率を実現して安心感と信頼性を高めるとともに、ブレーキパッドの摩耗低減にも貢献しています。

イモビライザー(盗難防止対策)

イモビライザーを全車に標準装備しています。専用キーでのみエンジンを始動できるので、車両の盗難防止に大きな効果を発揮します。

2段ステップで乗降できるフロア高とロンググリップ

2段ステップで乗降でき、ロンググリップの採用で乗降性が向上しました。また、フロア高が抑えられているため、直接視界も優れています。

パッシブセーフティ ━ 被害を最小限に抑える

SAFES CABIN(セイフィスキャビン)

安全装備を備えた高剛性キャブ“SAFES CABIN(セイフィスキャビン)”は、キャブ構造の強度バランスの最適化やサイドドアビームの装備にて乗員周りのキャブ変形抑制を図った衝突安全性を高めたキャブです。さらに、衝突時の被害軽減として、ドライバー席にはプリテンショナー付シートベルトをはじめ、SRSエアバッグ、衝撃吸収タイプのステアリングホイールとステアリングコラムなどを装備しています。また、FUPD/RUPD(車両前後部への突入防止システム)を装備、乗用車のトラック前部下部及び後部下部への潜り込みを防止し乗用車側への被害拡大を抑えます。 

快適で効率的な運転性能

進化した12段電子制御式オートマチックトランスミッション「ESCOT-Ⅵ」をはじめ、ディスクブレーキや使い心地を追求したインテリアが、洗練された運転感覚を提供。ドライバーのストレスや疲労を軽減し、快適な運転性能を実現しています。

比類のない操作性「ESCOT-Ⅵ」

高度なギアチェンジ制御を備え、燃費のばらつきを抑える「ESCOT-Ⅵ」は、ハードウェアとソフトウェアの制御をさらに進化させ、正確で迅速なギアチェンジを実現。プロドライバーの運転感覚へさらに近づけました。素早く滑らかな変速で負担の少ない操作性は、ドライバーのストレスや疲労を軽減し、安全運転に貢献します。さらに、雪道や泥濘地での脱出性も向上しました。

シンプルで使いやすいシフトレバー

「ESCOT-Ⅵ」のシフトレバーにストレート式のシフトパターンを採用し、よりシンプルで使いやすいデザインへと進化しています。

R:後退------------微速でのスムーズな後退が可能。
N:ニュートラル---駐停車時のシフトレバー位置。
D:ドライブ-------プロドライバーのように迅速なギアチェンジと燃費効率の良い走りをプログラミング。アクセルペダルの開閉操作で車体を揺らし、雪道・泥濘地からの脱出性能を向上。シフトレバー右側面に設けられた+/−ボタンで、シフトアップ・ダウンの操作が可能。
M:マニュアル-----マニュアルモード。

トラフィックアイクルーズ(車間距離制御装置)

ミリ波レーダーで検知した前方車両との車間距離を一定に保ちます。前方の車両が加速すると、設定された車速の範囲内で加速します。車速と車間距離を手元のスイッチで設定可能です。設定可能車速は 30km/h 以上、車速が 15km/h 未満になると機能が解除されます。
※ECOモードとトラフィックアイクルーズは「ESCOT-Ⅵ」のみの機能です。

ECOモードとECO OFFモードを切り替えるECO OFFスイッチ、設定車間距離切替スイッチなど。

  1. クルーズコントロールスイッチ
  2. キャンセルスイッチ
  3. 減速/セットスイッチ----設定車速を下げる、または車速を設定
  4. トラフィックアイクルーズスイッチ
  5. 設定車間距離切替スイッチ
  6. 加速/復帰スイッチ------設定車速を上げる、または車速を復帰
  7. 車速を手動で設定、変更、解除することが可能

4本スポークステアリングホイール

人間工学に基づいて、運転疲労軽減に配慮した握りやすいグリップ形状へ変更しました。さらに、手元で操作可能なステアリングホイールスイッチを採用することで、多くの機能や情報を簡単に、使いやすくしています。また、ドライバーの視線や操作の動線を一本にまとめ、効率的かつ安全で確実な操作性を実現します。

マルチディスプレイモニターを操作するスイッチ。決定ボタン、ホームボタン、戻るボタンなど。

1.ホームボタン
2.決定ボタン
3.戻るボタン

視認性に優れたインストルメントパネル

各種走行情報や一部LEDを採用したインジケーターを種類ごとに分類し、見やすく分かりやすい配置としました。また、ウォーニングの優先順位にも配慮し、重要度の高いものを上部に配置するなどゾーン分けして表示しました。さらに、インストルメントパネル中央に配置した大型のマルチディスプレイに、カラー液晶を採用。文字のサイズやレイアウトにも配慮し、各種情報の視認性が向上しています。

  1. 読みやすい文字サイズ、見やすいシンボルとゲージを採用。
  2. マルチディスプレイの表示は、右側のステアリングスイッチで簡単に操作が可能。
  3. 高級感のあるシルバーリングを採用。
  4. サブディスプレイ
  5. クルーズコントロール状況表示
  6. ギア段状況表
  7. 補助ブレーキ状況表示

使いやすさを追求したダッシュボード

ブラックとシルバーを基調に、直線と曲線を巧みに組み合わせた機能的なダッシュボードは、ドライバーの操作性、視認性を追求し、スイッチや機器類、マルチディスプレイ、計器類などを最適に配置しています。さらにスイッチ類には、瞬時に状況を把握できるように、使用中の点灯や夜間点灯の機能を採用しています。

確実で優れた制動力を発揮するディスクブレーキ

ブレーキペダルの動きに素早く滑らかに応答し、積載時の長い下り坂でも確かな制動性能を発揮するディスクブレーキを全車に採用しました。さらに、ブレーキブレンディングやEBS(電子制御ブレーキシステム)など、複数の先進ブレーキシステムを組み合わせることで、積み荷に優しく、ドライバーの疲労も軽減する快適な制動感覚を実現しています。

高い燃費性能を発揮するドライブライン

Quonのドライブラインは、クリーンでありながら馬力、トルクをさらに向上させた「GH11エンジン」と、省燃費運転をサポートする機能を進化させた電子制御式オートマチックトランスミッション「ESCOT-Ⅵ」を全車に搭載しています。先進技術を集結させたドライブラインが、高い燃費性能と、スムーズでストレスの少ない快適な走りをもたらします。

省燃費・パワフル・クリーンを実現する「GH11エンジン」

ユニットインジェクターとコモンレールシステム、双方の特長を活かした新燃料噴射システムや燃焼室形状変更などにより、平成28年排出ガス規制に適合するとともに、全車重量車燃費基準+5%を達成。低回転域から幅広い回転域で力強いトルクを発生させ、ゆとりある走りを実現します。

先を読み、さらなる省燃費運転をサポートする「ESCOT-Ⅵ」

燃費のばらつきを抑える12段電子制御式オートマチックトランスミッション「ESCOT-Ⅵ」。ハードウェアとソフトウェアの制御をさらに進化させ、素早いレスポンスで省燃費運転を実現します。また、先読み機能の「フォアトラック」は、高速走行時、登降坂路での省燃費運転をサポートします。

尿素SCRシステム「FLENDS」

UDトラックスが世界で初めて大型トラックに搭載した尿素SCRシステム「FLENDS」。性能を高めた燃料噴射システムと、UDPCの性能およびSCR触媒浄化性能の2つを向上させた尿素SCR触媒の後処理システムを組み合わせることにより、平成28年度排出ガス規制に適合しつつ、燃費の改善も実現しています。

省燃費運転をサポートする先進の機能

Quonのエンジン始動と同時にECOモードがONになり、ESCOTロール、アクセラレーションリミッター、ソフトクルーズコントロール、「フォアトラック」などが自動的に使用可能となります。省燃費運転に配慮した走行が、エンジンをかけた瞬間から始まります。

GPS機能を通じて省燃費運転をサポート

  • ECOモードON
  • クルーズコントロール ON
  • 車速60km/h以上
  • 登降坂路

先読み機能「フォアトラック」

ECOモードでのクルーズコントロール走行時(車速60km/h以上)に作動し、高速走行時、登降坂路での省燃費運転をサポートする機能です。GPSを通じて、一度走行した道路の勾配を車両が記憶し、次回同じ登降坂路を走行する際、道路状況を先読みします。これにより、車速、エンジン回転数、補助ブレーキなどを自動制御し、運転スキルを問わず、誰でも快適で安全なエコドライブを可能としています。

※フォアトラック作動中は、メーター内に「FORE TRACK」が表示されます。なお、「フォアトラック」は走行状況により、ご使用になれない場合があります。

フォアトラック作動方法

1. 先読み加速
次の登坂を予測。登坂直前に最適加速へ制御し、シフトダウンの回数を抑制。
2. 登坂車速制限
クルーズコントロールの車速を低めに最適制御し、省燃費をサポート。
3. 車速制限
頂上に近づくと次の降坂を予測して、無駄な車速を事前に制御。
4. ESCOTロール
燃費向上のため、降坂前に自動でニュートラルへ。
5. 最適車速制御
設定速度を超えそうな場合でも、ESCOTロールをキャンセルし、補助ブレーキを活用して車速を最適に制御。
6. 先読み制動
降坂終了を予測し、ESCOTロールの惰性走行を伸ばすため、補助ブレーキの効きを最適化。

ESCOTロール

惰力走行中に、再加速による燃料消費をセーブすることで、省燃費運転をサポートする機能です。ECOモード中に、ある一定条件*が満たされた時に自動で作動します。また、前方車両との車間距離を保つために車速を最適に制御するトラフィックアイクルーズをONにすることで、車速が高くなりすぎた場合はESCOTロールを自動的にキャンセルします。
*シフトがDレンジ、エキゾーストブレーキスイッチがOFF、7速以上かつ平坦路を惰力走行中。

アクセラレーションリミッター

燃費効率を良くするために、アクセルペダルを踏み込んでも一定以上の急加速を制限するようにプログラムすることで、安定した走りを提供します。また、加速が必要な場面では、ステアリングホイールスイッチにあるECO OFF スイッチをONにすることで、ECO OFF モードになり、車両本来の力強い加速を得ることができます。

ソフトクルーズコントロール

クルーズコントロール中に、急加速を抑え、エンジン回転数を制御し設定車速に復帰させ、優れた省燃費走行をサポートします。

省燃費運転をアドバイス「燃費コーチ」

「燃費コーチ」は、一定時間走行することでシステムがドライバーの運転傾向を解析し、省燃費運転の観点から最適なアドバイスをマルチディスプレイで、見やすくお知らせします。また、そのほかにも詳細な評価項目と燃費改善のための最適な運転方法をドライバー自身で確認することができます。

「燃費コーチ」のメニュー画面では、総合評価点数とアイコン化された4つの評価項目を見やすく表示。さらに、燃費・環境によい状態で運転できているかを3色評価(グリーン、イエロー、レッド)でお知らせ。

  1. 総合評価点数
  2. エンジン/シフト
  3. スピード
  4. 先読み運転
  5. 駐停車(アイドリング)

省燃費運転をサポートする「省燃費レポート」

UDインフォメーションサービスでは、「燃費コーチ」で算出した燃費情報を車両からダイレクトに受信し、車両毎の燃費実績や運転評価を、月次でご提供します。
 

省燃費レポートの特徴

  1. 「燃費レポート」と「燃費コーチ」の連動により、効率的に燃費が向上。
  2. 給油量を入力しなくても、車両からの遠隔情報により、燃費の把握が可能。
  3. グリーンゾーン、トップギア、クルーズコントロールの使用状況などの運転項目別に具体的なアドバイスを提供。
  4. 過去13ヶ月分の燃費値、スコアを時系列でグラフ化。

三菱ふそう

スーパーグレート

お客様が求める性能を追求し、ご要望に応えるトラックをつくる。しかしそれだけでは、輸送に新しい時代を呼び込むことはできません。お客様が思い描く理想を、さらに超えた商品を届けることこそ、これからのメーカーの使命なのではないか。そんな思いから、三菱ふそうは新型A M T「S h i f t P i l o t 」を開発し、

予想もつかない機能や、お客様が真に欲しかった性能を備えた一台を生み出しました。今までにないグレート、今までにないトラック。この勇姿が、輸送に新たな驚きと感動をもたらします。

安全性の追求は新次元へ

フルモデルチェンジしたスーパーグレートは、新型AMT ShifPilotにより実現が可能となった先進の安全機能を搭載。

従来のAMBを進化させ自動ブレーキの精度を向上したアクティブ・ブレーキ・アシスト4(ABA4)。

運転手の状態をカメラで認識することによって居眠り運転などの予防に貢献するアクティブ・アテンション・アシスト。

左折時の巻き込み事故やレーンチェンジ時の危険性を抑制する、アクティブ・サイドガード・アシスト。

オートクルーズを進化させ、前方車に合わせて自動停止・自動発進するプロキシミティー・コントロール・アシスト。 

 

これらの最新安全装置は、グレードのプロ・ラインおよびプレミアム・ラインに全て標準設定しました。これは、いま輸送業界が果たすべき社会的使命に対する三菱ふそうの答えです。

また、導入コストを抑えたいというお客様のために、シンプルな装備ながらも各種安全規制に適合しているエコ・ラインを設定しています。


アクティブ・ブレーキ・アシスト4

従来のAMBを進化させ自動ブレーキの精度を向上させたAMB Plusを搭載。停車車両に対しての衝突回避を可能にしたアクティブ・ブレーキ・アシスト4(ABA4)も搭載。

特にABA4は歩行者をも検知して衝突被害軽減をはかります。
2019年11月施行の「衝突被害軽減ブレーキの基準強化(継続生産車22t超)」をABA4、AMB Plusともにクリアしています。

※ABA4:プロ・ライン、プレミアム・ラインに設定 ※AMB plus:エコ・ラインに設定
※作動には一定の条件があります

アクティブ・ブレーキ・アシスト4(ABA4)衝突回避イメージ[3-STEP]

AMB Plus/ABA4は停車車両にも対応
ミリ波レーダーが先行車を検知し、衝突の危険性があると警報音とウォーニング表示で警告

緊急ブレーキ50%
衝突の可能性のある距離になると、警報音と部分的なブレーキの動作を行う

緊急ブレーキ100%
衝突が避けられない可能性が高まると、より強い警報音とフルブレーキを作動させ衝突回避をサポート


アクティブ・サイドガード・アシスト

現在、交通事故原因の第3位を占めている左折の巻き込み事故。アクティブ・サイドガード・アシストは、左折時の巻き込み事故を回避するようドライバーをサポートし、ドライバーの死角となる箇所を監視する最先端安全装置です。

左折時や左方向への車線変更時に、車両が通過する範囲を予測し、範囲内にあるものを検出。危険を感知すると、助手席ピラーに設置されたランプと警報音で注意を促します。

※エコ・ラインを除く全車に設定。

アクティブ・サイドガード・アシスト作動イメージ

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アクティブ・アテンション・アシスト

現在、交通事故原因の第3位を占めている左折の巻き込み事故。アクティブ・サイドガード・アシストは、左折時の巻き込み事故を回避するようドライバーをサポートし、ドライバーの死角となる箇所を監視する最先端安全装置です。
左折時や左方向への車線変更時に、車両が通過する範囲を予測し、範囲内にあるものを検出。危険を感知すると、助手席ピラーに設置されたランプと警報音で注意を促します。

※エコ・ラインを除く全車に設定。

アクティブ・アテンション・アシストの作動の流れ

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Xtra Vision LEDヘッドライト

新たにシグネチャーランプ付LEDヘッドライトを採用。長寿命化による交換インターバルの延長に加え、従来のディスチャージヘッドランプより配光特性を見直し、夜間における視認性を向上させました。

明るさと照明範囲の比較

いすゞ

▼トータルセーフティの動画はこちら

プリクラッシュブレーキ〔衝突回避支援/衝突被害軽減〕(標準)

走行中、ミリ波レーダーとカメラが常に車両前方を検知・分析。先行車との車間距離に応じて、警報やブレーキ制御を自動で行ないます。低速で走行する先行車に対し、追突の恐れが高まると、警報に加え、早いタイミングでフル制動し、衝突回避をサポートします。追突が避けられない場合は、自動でブレーキを作動させ衝突速度を低減し、被害の軽減を図ります。*先行車の速度が10km/h以上、相対速度が70km/h以内で衝突回避を支援。相対速度が70km/hを超える場合は衝突被害を軽減します。

衝突回避支援機能

  • 先行車が動いているとき(相対速度が小さい)
  • 警報・制動の早期作動により、衝突回避を支援
  • ミリ波レーダー+カメラが前方の低速走行車を検知。追突の恐れがあると、早期にドライバーへ警報が作動。
  • 追突の可能性のある距離になると、早期に警報音と弱いブレーキの作動によりドライバーに注意を喚起。
  • さらに追突の可能性が高まると、より強い警報と本格制動を作動させ衝突回避をサポート。

衝突被害軽減機能

  • 先行車が止まっているとき(相対速度が大きい)
  • 走行状態を検知し、衝突時の被害を軽減
  • ミリ波レーダー+カメラが前方の低速走行車を検知。追突の恐れがあると、ドライバーへ警報が作動。
  • 追突の可能性のある距離になると、警報音と弱いブレーキの作動によりドライバーに注意を喚起。
  • 危険回避が行なわれず追突が避けられないと判断すると、強いブレーキが作動し追突被害を軽減。

電子式車両姿勢制御システム「IESC」(標準)

ドライバーの操作状況や車両の挙動をセンサーで検知。横滑りや横転につながる不安定な車両姿勢と判断される場合に警報を発します。同時にエンジンやブレーキの自動制御を行ない事故抑制に貢献します。

  • サイドビュー&バックアイモニター(オプション)
    左ウインカー連動のサイドビューカメラによる車両左側の死角部分の映像と、バックギヤ連動のバックアイカメラの映像をルームミラータイプのカラー液晶モニターに表示。死角をカバーし、事故抑制に貢献します。
  • 車線逸脱警報(LDWS)(標準)
    走行車線の左右白線をカメラで検知し、車線を逸脱しそうになると左右それぞれのスピーカーからの警報音とマルチインフォメーションディスプレイの警告表示でドライバーに注意を促します。*車速60km/h以上で作動します。
  • ミリ波車間クルーズⅡ(スムーサーGx搭載車に標準
    オートクルーズ機能に加え、先行車を検知すると、設定された車間距離を維持するようエンジン・ブレーキ等により加速・減速を行ないます。最適車間距離を保ったオートクルーズで運転疲労軽減に貢献します。
  • ミリ波車間ウォーニング(標準)
    先行車との車間距離を検知し、車両が安全の範囲を超えて接近した場合には警報音とマルチインフォメーションディスプレイの警告表示でドライバーに注意を喚起し、危険回避を促します。

●「VAT」(プリクラッシュブレーキ、ミリ波車間ウォーニング、ミリ波車間クルーズⅡ、車線逸脱警報(LDWS))「IESC」は、ドライバーの安全運転を支援するシステムであり、車両の限界を超えた走行を可能にするものではありません。本装置を過信せずに、つねに安全運転を心がけてください。
●サイドビュー&バックアイモニターは、広角レンズを使用しているため、実際の距離とは感覚が異なります。ゆっくりした速度で右・左折や後退を行なってください。また、障害物などを確認するための補助装置であり、映し出す範囲には限界があります。必ず目視による安全確認を心がけてください。
◆設定は車型により異なる場合があります。詳しくは、いすゞ販売会社へお問い合わせください。

ギガ トラクタ

▼「ギガ トラクタ」トータルセーフティの動画はこちら

ロールオーバーウォーニング(ROW)(エアサス車に標準)

トラクタの後軸エアサスのハイトセンサーからトレーラ(積荷)の偏りを推定し、横転につながる不安定な車両姿勢を検知した場合、警報とマルチインフォメーションディスプレイへの警告表示で、注意を喚起。ドライバーに減速を促し、横転回避に貢献します。

横転(ロールオーバー)警告

電子式車両姿勢制御システム「IESC」(標準)

車両が不安定になる状況をセンサーで検知しドライバーに警報で警告するとともに、エンジンの出力制御やトラクタ各輪およびトレーラのブレーキ制御により車両姿勢を修正。横滑りやジャックナイフ現象、トレーラの横転などの抑制に効果を発揮します。

ジャックナイフ抑制

横転(ロールオーバー)抑制

◆設定は車型により異なる場合があります。詳しくは、いすゞ販売会社へお問い合わせください。

  • LEDヘッドランプ
    ディスチャージヘッドランプに比べ、省電力かつ長寿命なLEDヘッドランプ(ロービームおよびクリアランスランプ)を採用。夜間の視認性も向上しています。
  • RETARDER(永久磁石式)
    (設定は車型により異なります。)
    永久磁石の力を利用し、滑らかで安定感のある制動力を発揮し、ブレーキ操作による運転疲労を軽減します。
  • FUP(フロント・アンダーラン・プロテクション)
    前方から衝突した乗用車が車両下へ潜り込むのを抑制し、乗用車乗員の被害を軽減します。
  • エンジンリターダ
    シリンダー内の圧縮空気を開放することで、エンジンブレーキ力が大幅に向上しました。「強」「弱」の切替も可能です。
  • フルエアウェッジブレーキ
    シンプルな構造のため機械効率にすぐれ、少ないエア消費で、すばやく制動力が立ち上がります。

  • ホイールパーキングブレーキ
    軽い操作力のスプリングブレーキ式。駐車時に高い制動力を生み出し、坂道駐車などでの安全性を高めます。

  • EBS(エレクトロニック・ブレーキ・システム)
    積載状態を感知し、空車・積車に関わらず、同じブレーキペダルの踏み込み量で、同じブレーキ力が発生。安全運行に貢献します。

  • SRSエアバッグ
    正面から衝撃を受けた際に瞬時に膨張し、ドライバーの顔面・頭部を保護します。

  • ASR(アンチ・スリップ・レギュレーター)
    滑りやすい路面での発進加速時にタイヤの空転を制御。スムースで安定した発進に貢献します。

  • ロードリミッター付プリテンショナーシートベルト
    衝突時、瞬間的にベルトを巻取り、高い拘束性を発揮。一定以上の荷重を受けるとベルトを緩め、胸部への圧迫をやわらげるロードリミッター機能付です。

  • HSA(ヒル・スタート・エイド=坂道発進補助装置)
    ブレーキを踏んで停車後、ペダルから足を離してもブレーキ力を保持。坂道発進や渋滞路で効果を発揮します。

  • 高剛性キャブ
    コンピュータ解析により高度な安全性と軽量化を高いレベルで両立した高剛性キャブを採用しています。

  • ウエストレインフォース
    前後斜め方向からの衝撃に対し、キャブの変形を抑制するウエストレインフォースをドア内部に設置しました。

  • 衝撃吸収ステアリングシャフト&ホイール

    正面から強い衝撃を受けた際に、移動・変形することでドライバーへのダメージをやわらげます。

  • RUP(リヤ・アンダーラン・プロテクション)

    乗用車が後方から追突した際に、車両下へ潜り込むのを抑制し、ダメージを軽減します。

  • LEDリヤ3連コンビランプ(オプション)

    省電力かつ長寿命なLEDの特性に加え、バルブ式に比べ、発光面積が大きく、瞬時に点灯し、後続車へ迅速に意思伝達が可能です。追突事故抑制に貢献します。

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代表取締役 北村 謙享

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